流れは変わるか？

総裁選も終わり、新自由主義からの脱却という言葉が出ていますが、この数十年にわたる悪い流れは果たして変わるのでしょうか？

本気かどうかはともかく、そういう言葉が出ること自体は良い兆候と言えます。

その流れで行くと、就職氷河期世代や非正規の支援も期待できそうな気がします。

職歴なしは資格を取るべきか？

職歴なしに限らず、資格を取って就職するという手段はあります。

しかし、一般的にイメージされているのは、公認会計士や税理士、司法書士など士業です。

職歴なしが一念発起して、取るべき資格なのかどうかというと、そうとも言い切れません。

30代職歴なしはどうやって就活すればよい？

前回は、「職歴なしを悩んでいてもキリがない」というテーマで、ニートはアルバイトでだ一歩を踏み出すべきだと述べました。

 今回は、既にアルバイトや派遣として働いているという前提で、30代職歴なしはどうやって就活すればよいのか書いてみました。

職歴なしを悩んでいてもキリがない

就職市場が売り手の時でさえ、就職ができずに既卒になってしまった人もいますし、氷河期で足を棒にしながら100社近く受けても受からず既卒になってしまった人もいます。

それぞれ職歴なしに至るまでの経緯は異なるものの、現実を嘆いていても良くなることはありません。